生きにくさ・働きにくさを持つ若者支援事業『大阪レイブル100人会議』を開催
さる、11月23日勤労感謝の日に大阪、梅田でトイボックスが大阪府から受託する「生きにくさ・働きにくさを若者支援事業」の一環で、いわゆるニートやひきこもりと言われる人たちが自分の声を発信する「レイブル100人会議」を開催いたしました。
新聞やテレビの報道でかなり取り上げていただいたこのイベント、これら報道ではじめてレイブルという言葉にふれた方も多いのではないでしょうか。「レイブル」は「レイト・ブルーマー」(遅咲き、大器晩成の意味)の略です。当初、「大阪ニート100人会議」ということで始まりましたが、ニート、ひきこもりという言葉は、少し偏見を持って見られています。そこで、働く意志はあるのに、少しどこかでつまずいている人を「レイブル」と呼んで応援していこうという考えです。
会議当日は100名近いレイブルが会議に参加。朝10時から夕6時まで、ワークショップ形式で、自分の意見を出しました。その中からは「職業体験がしたい」「仲間がほしい」など切実な声が聞こえてきました。ほとんど退席する人もなく、最後まで集中力をきらさず、会議に参加された皆さんの本気で現状を変えたいという心が伝わってくる会議でした。
この会議を契機に、第2回、第3回とまた、メンバーを変えて議論を重ね、どうしたら、レイブル層が自立していけるのかを考えていきたいと思います。
▼読売新聞での記事
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20111124-OYO1T00188.htm